誘いネコ、または誘い受けという言葉を聞いたことがありますか?
何となく感覚的にわかってはいるものの、しっかりとした意味が分からなかったり、どういうシチュエーションで使うのかイメージがつかなかったりしますよね。
この記事では誘いネコ(誘い受け)の意味と、どのようなシチュエーションで使用されるのかを紹介しています。
誘いネコ(誘い受け)とは?
誘いネコ(誘い受け)とは、性行為ではネコ(受け身)の立場であるものの、性行為が始まるように積極的に誘うネコのこと。
甘え上手で、タチ(攻め)を煽るのがうまい人が多い。
行為が始まると受け身になる。
しかし、最近では「誘い受け」という言葉は、セクシャルマイノリティの人たちだけでなく、一般の人たちの間にも広まりつつあります。
そこでの意味はあまり良いものではなく「自己主張が強い構ってちゃん」というけなす意味が込められています。
誘いネコ(誘い受け)はどのようなセリフやシチュエーションなのか?
誘いネコ(誘い受け)とは、どのようなシチュエーションでどんなセリフを使うのでしょうか?
いくつか考えてみたので彼女を誘う時の参考にしてみても良いかも?
「ねえ、イイコトしようよ」
少し大胆な誘いネコ。
ネコがタチの膝の上に乗り、
「ねえ、イイコトしようよ」
そう一言呟けば
タチは、もう止まりません。
「キスだけ?」
女の子の柔らかい唇に触れたあと。
上目遣いの蕩けた瞳で
「キスだけ?」
はっきりと言葉では口にしないけれど、
”この先”をねだるネコ。
甘え上手なんです。
「私と試してみる?」
「相性の良い人がいないんだよね」
そう漏らしたタチに
「…私と試してみる?」
大胆な誘い文句で
ベッドまで一直線。
【おまけ】完璧すぎる誘いネコ
腕枕の準備、完璧すぎかよ。 pic.twitter.com/5dCYO9dKCl
— ゆあ (@yunc24291) April 6, 2019