私がビアンになるまで【童貞デート編】出会い

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私がビアンになるまで【童貞デート編】紹介

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高校から専門学校に入学し、新たな環境で今度こそは男性と付き合おうと思っていた私。

しかし、女性の割合が98%の専門学校だったので外に出会いを求めるしかなかった。

 

入学したての頃は、ほとんどの子が彼氏持ちで、紹介案件が私にもまわって来た。

こういうのって本当にあるんだなって思った。

 

友達になったあゆみさんの、彼氏の後輩(?)とかで、童貞を紹介された。

一度は断ったものの、どうしてもと言う事で食事に行くことに。

それが、地獄の始まりだった─。

誘っておいて全て決めさせる人っているよね…

私がビアンになるまで【童貞デート編】出会い2

私がビアンになるまで【童貞デート編】出会い3

 

童貞(多分)のチキボン君とメールのやりとりをすることに。

 

あゆみさんにOKすると1分でメールが来た。

 

1秒でムカついた

 

「はじめまして!^_^俺チキボン!我猫(下の名前)って呼んでいいかな!?ごはんいこ(^ ^)♪楽しみやな!」

 

は?

誰もタメ口使っていいとも言ってないし下の名前を呼び捨てにしてもいいと許可してない。

まだ何も決まってないし、何なら行くとも言ってないのに楽しみやな!ってどういうこと????

 

ムカつかない行を探したけれど、なかった。

逆にすごい。

ツッコミが追いつかない。

 

そして、誘っておきながら「いつがいい?」「どこ行く?」「何時にする?」「どこにする?」「何食べる?」の嵐。

 

いつでも良いと言っておきながら予定がある。

 

何時でも良いと言っておきながら指定の時間が存在する。

 

なんだこれ。

 

何で私が全て提案してあげないとあかんねん。

 

彼女いないのはな、そういうとこやぞ!!!!

 

 

…という気持ちをグッと堪えてメールを進めて行く。

 

正直めちゃくちゃ大変だった記憶しかない。

 

 

結局、私が京都好きなので三条大橋のところで待ち合わせることに。

 

面倒なので14時集合にして18時くらいに帰ろうと思ってたのに、14時は遅すぎるから9時が良いとか言われる。

 

9時なんてお店どこも開いてませんで!!

 

なんで好きでもない人の為に早起きしないとあかんねん!と内心でツッコミを入れつつどうしても昼前が良いというので譲歩して11時集合に。

 

最初から言えよ。

 

そして当日。

 

嫌な予感しかしない中、待ち合わせ場所に。

 

なぜか紅白のストライプにゼッケンのような番号が入ったシャツを着た大男が。

(あれやったらどうしよう・・・)

 

私の不安をよそに、こちらに向かって話しかけてくる。

素直に挨拶した自分を呪った。

 

どうせ何もノープランで来るんだろうと思ったので、事前にメールで「何食べたいとか行きたいところ決めといて」と言ったにも関わらず、彼の口から放たれた言葉は・・・

 

「特にない」

 

「考えて来てないならいま考えて」と言っても思いつかず「とりあえず歩こう」という提案。

 

どこに向かって歩くというんだ。

明日?

破滅?

深淵?

……初対面なので大人しく頷いた。

 

 

次回:私がビアンになるまで【童貞デート編】ウォーキングはデートなのか

私がビアンになるまで【童貞デート編】ウォーキングはデートなのか - 男の知らない世界
優柔不断のチキボン君と話していても何も決まらないので、とりあえず歩きながら店を探すことに。   多分決まらないだろうなと思ったけれど、本当に決まらなかった。 三条京阪と祇園四条の間を1時間くらいかけて

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