LGBTQ マンガ 私がビアンになるまで

私がビアンになるまで【ようちゃん編】嫉妬

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中3の冬。

生まれて初めてのキスもエッチも友達のようちゃんと終わらせてしまった。

それから、だんだんようちゃんの様子がおかしくなっていく。

始めはただ、趣味の話やお互いの好きなものの話をしていて、自分だけでは出会わなかったものに触れられて楽しかった。

でも、仲良くなってキスもエッチもした後からはだんだん、ようちゃんの様子が変わっていった。

嫉妬からの友達管理と行動管理

私がビアンになるまで【ようちゃん編】嫉妬2

私がビアンになるまで【ようちゃん編】嫉妬3

私がようちゃん以外の友達と話していると、必ずようちゃんが飛んで来た。

私だけの友達とか、グループが違うと話をするのはおかしい、というような女子特有の嫉妬心(?)みたいなものかなと思っていた。

私はそういうグループとか、仲良くしている子があの子のこと嫌いだからあの子とは遊ばないとか、そういうのは気にしない方だった。

自分と合うかどうか、自分が好きか嫌いかで話をしたいかどうか決めてたので、ようちゃんが「あの子嫌い」と言っても「そうなんや」という返事しか返さなかった。

でも、ようちゃんは違ったようで。

「私が嫌いだからあなたも仲良くしないで」

と言うようになった。

私はなぜだかわからなかったので、従わずに普通に話していたら怒られた。

付き合う友人を管理されているような気持ちになって、ようちゃんと一緒に居たくなくなった。

それに加えて、前までは楽しくお互いの好きなものの話ができていたのに、それができなくなった。

ようちゃんは当時、KinKi Kidsが好きで、私は以前と変わらずようちゃんの話を聞いていた。

でも、ようちゃんは私の話を聞いてくれなくなった。

私が好きな本の話をしても

「あれはこうだから面白くなかった、3ページでつまらなくなって読むのをやめた。あんなもの面白いの?」

とか、

好きな音楽を聞いているとイヤホンを半分取りあげて

「こんなん好きなん!?歌ヘタ!」

「これ聞くくらいやったら違うの聞こうや!」

なんて言葉をかけて来るようになった。

好きなものをことごとく否定され、ようちゃんと居るのがだんだん苦痛になってきた。

遊びに誘われて断ると、明らかに不機嫌になって断る理由を納得するまで聞いて来る。

流石に「一緒にいても楽しくないから」とは言い出せず、嘘をつくか、断りきれずに家に行くことが多かった。

遊びに行って何をするかというと、

1.「ようちゃんの嫌いなあの子がいかに嫌な奴なのかのプレゼン大会」

2.「今日話していたあの子は誰なのか、いつからどこで仲良くなったのか根掘り葉堀り聞かれる時間」

3.「私の趣味が変わってておかしいと言われる時間」

4.「キスかエッチ」

いつもこのあたりの4択だった。

うんざりした私は、ようちゃんと距離を置きたいなと思うようになってしまっていました。

次回:私がビアンになるまで【ようちゃん編】いつのまに付き合っていた?

私がビアンになるまで【ようちゃん編】いつのまに付き合っていた? - 男の知らない世界
私がどこで何をしていてても、私の行動の90%を把握しているようちゃん。 私がだれか知らない人と話しているだけで割って入ってくるか後で聞いてくる。   流石にちょっとやりすぎでは?と思い、 意を決して「

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